上越新幹線を走る日本唯一のオール2階建て新幹線車両「E4系」が1日、定期列車としてのラストランを迎え、運行開始から24年の歴史に幕を下ろした。JR新潟駅や東京駅のホームには別れを惜しむ多くの人らが訪れた。

 新潟駅では午後8時20分すぎ、ファンらが同駅からの最終となる「Maxとき」の出発を見送った。

 東京駅到着は午後10時半ごろ。ホームの電光掲示板には「お疲れさま」のメッセージが表示された。

 越後湯沢発の「Maxたにがわ」が午後11時すぎ、東京駅に到着。E4系の最後の運行を終えた。

 E4系の定員は1634人で、高速鉄道として世界最多だった。