新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言とまん延防止等重点措置が全国で解除された1日、厳しい酒類提供の制限が緩んだ地域の飲食店では、早速久しぶりのアルコールを楽しむ姿がみられた。

 政府は宣言対象だった地域に、一定の感染対策を取った店は午後9時まで、こうした店以外は午後8時までの時短営業を要請。酒類提供の具体的な対応は知事の判断に委ねた。

 全国のどこにも宣言や重点措置が出ていないのは4月4日以来、約半年ぶり。政府は全面解除に合わせ感染対策の「基本的対処方針」を改定。宣言解除地域では1カ月かけ、飲食店の営業時間や酒類提供制限の緩和を図る。