トヨタ自動車は1日、空港や商業施設などで立ったまま乗車することを想定して開発した電動三輪車「シーウォークティー」を発売した。歩いて警備する高齢従業員の疲労を軽減するのに使うなど法人向けニーズがあるとみている。

 希望小売価格は前方の人や障害物を検知して減速する機能付きが35万4200円、付いていないタイプが34万1千円。

 1人乗りで高さは121センチ、重さは29キロだ。ステップの高さは15センチと低く乗り降りしやすい。最高速度は時速10キロ。リチウムイオン電池を搭載し、連続で約14キロ走行できる。

 現行法では歩道を含め公道での走行はできない。