1日の東京株式市場の日経平均株価は大幅続落した。終値は前日比681円59銭安の2万8771円07銭となり、9月2日以来、約1カ月ぶりに2万9000円を割って取引を終えた。米国におけるサプライチェーンの混乱や政府の債務不履行懸念から前日に米国市場が下落したことが重荷で、全面安となった。

 菅首相が退陣する意向を表明した9月3日以降の上げ幅がほぼ吹き飛んだ。その間に平均株価は終値で3万0670円を付けた日もあった。岸田氏が自民党新総裁に選出された29日を含む3日間で1400円余り下落した。

 東証株価指数(TOPIX)は43・85ポイント安の1986・31。