高校時代に甲子園大会で「ハンカチ王子」として親しまれたプロ野球日本ハムの斎藤佑樹投手(33)がプロ11年目の今季限りで現役を引退することが1日、同球団から発表された。右肘を痛めた影響もあり、昨季から1軍登板がなかった。

 東京・早実高3年だった2006年の夏の甲子園大会を、北海道・駒大苫小牧高との決勝再試合の末に制覇した。マウンドで汗を青いハンカチで拭く姿から「ハンカチ王子」と呼ばれ、社会現象を起こした。直接プロ入りせず早大に進み、東京六大学史上6人目となる通算30勝、300奪三振を達成するなど活躍した。