1日午前の東京外国為替市場の円相場は1ドル=111円台前半で取引された。

 午前10時現在は前日比47銭円高ドル安の1ドル=111円40~41銭。ユーロは98銭円高ユーロ安の1ユーロ=128円84~88銭。

 米長期金利の上昇が一服したことで日米の金利差が縮小するとの思惑から、円を買ってドルを売る動きが先行した。

 市場では「様子見ムードが強い。日銀が発表した企業短期経済観測調査(短観)に対する反応も限定的だった」(外為ブローカー)との声があった。