大型で非常に強い台風16号は1日、伊豆諸島近海を進み、東日本の太平洋側沿岸も天気が大荒れとなった。台風の影響は長時間に及び、1日は関東を中心に非常に激しい雨が降る場所があるほか、東北の太平洋側沿岸は2日明け方にかけて暴風が続く見通し。気象庁は災害に厳重な警戒を呼び掛けている。

 気象庁によると、1日は三宅島で41・7メートル、静岡県東伊豆町で31・0メートルの最大瞬間風速を観測したほか、千葉県勝浦市で1時間に39・0ミリ、神津島や静岡県伊豆市、千葉県大多喜町でも30ミリ以上の激しい雨が降った。