【ロサンゼルス共同】巨人からポスティングシステムでの米大リーグ移籍を目指した菅野智之投手の残留が決まったことを受け、代理人を務めたジョエル・ウルフ氏が8日、オンラインで取材対応し「メジャーの各球団は契約に必要な努力をせず、後悔することになるだろう。彼のような投手を探すのは至難だ」と話した。

 最終的に6球団から正式な提示を受けたが、菅野と定めた明確な条件をクリアするチームはなかったという。新型コロナの影響で補強に動く球団が減っている上、今季開催の明確な見通しが立っていないことも「球団側に有利に働いている。積極的にならない言い訳にできている」と説明した。