日本付近は10日にかけて強い冬型の気圧配置が続く見通しで、気象庁は9日、改めて北日本から西日本で積雪や路面凍結による交通障害、雪崩や着雪に警戒を呼び掛けた。特に北陸は断続的に強い雪が降り、短い時間で降雪量が増える恐れがあるとしている。

 7日から9日午前11時までの降雪量は新潟県上越市で140センチ、岐阜県白川村で110センチ、富山県高岡市で100センチに達した。富山市の同時刻の積雪量は115センチで、1986年以来35年ぶりに1メートルを超えた。

 東北新幹線は雪が原因とみられるポイント故障で一時運転を見合わせた。