【パリ共同】パリのルーブル美術館は8日、2020年の入館者数は前年比72%減の約270万人だったと発表した。新型コロナウイルス対策で、3月中旬~7月上旬と10月末以降の計約半年閉館し、9千万ユーロ(約114億円)以上の収入が失われたという。

 例年は入館者の約75%が外国人だが、フランスへの外国人観光客が激減し、昨年は約70%がフランス人だった。

 ルーブル美術館の年間入館者数は18年に過去最高の約1020万人を記録し、19年は約960万人だった。