記録的な大雪に見舞われた秋田県横手市で7日、災害派遣された陸上自衛隊秋田駐屯地(秋田市)の隊員約50人が市立栄小の木造校舎の雪下ろしを行った。

 明かり窓のある背の高い平屋校舎での作業は6日に始まり、7日は午前8時に再開。屋根に上った隊員は1・5メートルほど積もった雪をスコップやスノーダンプで下ろしていった。同校は13日まで冬休み。高瀬典穂校長(59)は「雪下ろしが追い付かず、学校がつぶれるかと心配していたので、本当にありがたい。これで安全な校舎に児童を迎えられる」と話した。

 県の災害派遣要請を受けた陸自は7日、約240人が横手市などに展開した。