ペットボトル飲料のラベルをなくす取り組みが広がっている。捨てる際にラベルを剥がす手間が省けるほか、プラスチックゴミの削減にもつながる。各社はインターネット通販向けに「ラベルレス」の商品を積極的に投入している。

 新型コロナウイルスの流行を背景にネットを利用して、箱単位で飲料を購入する人が増えており、各社はラベルレス商品の情報を箱などに記載している。

 サントリー食品インターナショナルは2020年11月、主力の「サントリー天然水スパークリングレモン」と「伊右衛門」のラベルレス商品を発売した。

 顧客の「処分の際、ラベルやシールを剥がすのが面倒」という声に応えた。