外食大手のワタミは6日、新型コロナウイルスの感染拡大防止に向けた1都3県(東京、埼玉、千葉、神奈川)による飲食店の営業時間の短縮要請を踏まえ、対象地域の直営店計139店舗の営業を午後8時に前倒しすると発表した。各自治体の要請に応じ一部店舗では8日に始め、12日に全てで実施する。

 対象店舗は居酒屋「和民」や「ミライザカ」などで、酒類提供は午後7時までとする。政府による緊急事態宣言の再発令の内容や今後の感染状況に合わせ、他の地域でも営業を短縮する場合があるという。

 広報担当者は居酒屋業態は厳しい経営状況とした上で「一日も早い収束を願っている」と話した。