【ベルリン共同】ドイツのメルケル首相は5日の記者会見で、生活必需品を除く店舗の閉鎖など新型コロナウイルスの第2波を受けた規制を1月末まで延長し、感染拡大地での移動制限など内容も強化すると発表した。ドイツは春の流行時に被害を抑えたが、第2波対策が後手に回った。昨年末には1日の死者が千人超と最多を記録するなど苦闘が続いている。

 今後、人口10万人当たり200人超の新規感染者が過去1週間に出た地域では、十分な理由がない場合、自宅から半径15キロ圏を越えた移動が禁じられる。