厚生労働省は5日、新型コロナウイルス患者向けの病床使用率(昨年12月30日時点)を公表した。政府の対策分科会がステージ3(感染急増)の指標とする「確保病床の25%以上」は28都道府県となった。また感染ピーク時の想定病床数などを基にしたステージ4(爆発的感染拡大)の目安にも達していたのは群馬、埼玉、東京、愛知、滋賀、大阪、兵庫、奈良、広島の9都府県だった。

 無症状や軽症の感染者増加を背景に、12月30日時点の自宅療養者は前週より3559人増え、1万3083人となった。