5日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は続落した。新型コロナウイルスの国内感染状況が深刻化し、売り注文が優勢となった。終値は前日比99円75銭安の2万7158円63銭。新年最初の取引だった4日終値も185円安で、年始から続落したのは5年ぶり。2021年はコロナ不安を背景にさえない滑り出しとなった。

 5日の平均株価終値は昨年12月28日以来の安値を付けた。東証株価指数(TOPIX)も続落し、3・37ポイント安の1791・22。出来高は約9億8900万株だった。

 政府は首都圏1都3県に緊急事態宣言を再発令する方針で、一時180円超下落した。