気象庁は4日、昨年の日本の天候まとめを発表した。年平均気温は全国的に高く、特に東日本では平年値(2010年までの30年平均)を1・2度上回り、1946年の統計開始以来、過去最高を記録した。年降水量も豪雨に見舞われた九州北部で平年値より33%、九州南部で20%多かった。

 気象庁によると、全国の年平均気温は平年値よりも0・95度高く、過去最高を更新した。昨年末に発表していた11月末現在の速報値(1・07度)には達しなかった。

 地域別では東北と関東甲信、東海が平年値より1・2度、北陸は1・1度、北海道と近畿が1・0度それぞれ高かった。