【北京共同】英調査会社IHSマークイットは4日、中国の2020年12月の景況感を示す製造業購買担当者指数(PMI)が53・0だったと発表した。前月から1・9ポイント下落し、新型コロナウイルスからの経済回復の勢いがやや鈍化した。

 好不況を判断する節目の50は8カ月連続で上回った。

 生産、新規受注ともに伸びが弱まった。輸出は小幅ながら増加したという。IHSは、経済回復は続いており、先行きに対する見通しは楽観的だとしている。

 中国当局が昨年12月末に発表した同PMIも51・9と2カ月ぶりに減少に転じ、一服感が出た。