【ベルリン共同】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)複合男子は30日、オーストリアのゼーフェルトで3試合の総合成績で争う「トリプル」第2戦を兼ねた個人第10戦が行われ、渡部暁斗(北野建設)は2戦連続で2位に入った。前半飛躍(ヒルサイズ=HS109メートル)で97メートルを飛んで2位。トップと27秒差で臨んだ後半距離(10キロ)の中盤から続いた2、3位争いを終盤のスプリント勝負で制した。

 ヤールマグヌス・リーベル(ノルウェー)が2連勝で今季6勝目、通算33勝目を挙げた。山本涼太(長野日野自動車)は20位、永井秀昭(岐阜日野自動車)は22位だった。