【ソウル共同】韓国の元朝鮮女子勤労挺身隊員訴訟で敗訴が確定し、韓国中部の大田地裁から資産の差し押さえ命令を受けた三菱重工業は3日までに、命令を不服として同地裁に即時抗告した。聯合ニュースが報じた。

 同地裁は差し押さえ命令書を同社に送ろうとしたが、日本政府が受け取りを拒否。このため地裁ホームページなどに一定期間掲載することで同社が受け取ったと見なす公示送達手続きを取った。昨年12月29日に原告2人について、30日に別の原告2人に関し、それぞれ効力が発生していた。