文部科学省は29日、国公立大の2次試験志願状況の中間集計を発表した。同日午前10時現在の志願者数は、昨年の中間集計時点より3万280人少ない5万5473人で、募集人員に対する倍率は0・6倍だった。出願は2月5日まで。

 文科省によると、過去10年の中間集計の倍率は1倍弱で推移しており、新型コロナウイルスなどの影響で、受験生が例年より出願先を慎重に選んでいる可能性がある。

 志願者は、国立大(82大学392学部)が4万1882人、公立大(90大学202学部)が1万3591人。独自日程で試験を実施する国際教養大(秋田県)と新潟県立大は含んでいない。