26日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は反落し、終値は前日比276円11銭安の2万8546円18銭だった。高値を警戒した売り注文が膨らみ、米中対立への懸念も重荷となった。

 東証株価指数(TOPIX)は14・00ポイント安の1848・00。出来高は約10億7千万株。

 25日の平均株価の終値が2万8800円を超えて約30年半ぶりの高値水準となった反動で、26日は当面の利益を確定する売り注文が先行した。

 バイデン米政権の下でも対中強硬姿勢が続くとの見方が強まったほか、中国が南シナ海で軍事演習を行うと一部で報じられ、投資家心理を冷やした。