千葉県は2日、昨年12月に高病原性の鳥インフルエンザが確認された同県いすみ市の養鶏場で飼育されていた約114万羽の殺処分を終了したと発表した。県によると、1養鶏場当たりの処分数としては過去最大規模。今後、鶏の埋却や養鶏場の消毒を進める。

 当初は終了見通しを1月7日としていたが、陸上自衛隊の協力で予定より早く作業が進んだ。県は養鶏場の申請に基づき処分対象を約116万羽と発表していたが、実際の飼育数は約2万羽少なかったという。

 昨年12月23日、養鶏場の鶏舎で約220羽が死んでいるのが見つかっていた。