東京五輪・パラリンピックのメイン会場となる東京・国立競技場を舞台に、日本スポーツ振興センター(JSC)がスポーツと人工知能(AI)などの最先端テクノロジーを融合させた実験拠点とする構想に着手することが2日、分かった。国内外から集まるトップアスリートの動きを最新の映像技術で解析。学校の授業や部活動とも連携しながら、子どもの「教材」として活用するアイデアも生まれそうだ。

 JSCは民間企業を入れたチーム「国立競技場チャレンジラボ」(仮称)を2021年度に立ち上げる予定。22年度以降には新技術を試したいメーカーに実証実験を呼び掛ける。