【北京共同】北朝鮮の朝鮮中央通信は13日、平壌で朝鮮労働党大会が12日、閉会したと伝えた。金正恩総書記は閉会に先立つ演説で、経済建設が最大の課題だとした上で、「核戦争抑止力を強化し、最強の軍事力を育てることに全力を挙げる」と述べた。国会に当たる最高人民会議の17日招集を発表。党総書記就任に続き、国家トップとして国務委員長の肩書を変更し、祖父の故金日成氏と同じ「国家主席」に就任するかどうかが焦点だ。

 一方、正恩氏の妹、金与正党副部長は12日付で談話を発表、北朝鮮が10日深夜に軍事パレードを実施した動きを確認したと韓国軍が11日に発表したことを強く非難した。