【ニューヨーク共同】ソフトバンクグループ(SBG)が、保有する米配車大手ウーバー・テクノロジーズの株式の一部を約20億ドル(約2100億円)で売却したことが12日、明らかになった。米メディアによると、2018年の出資以来、ウーバー株の売却は初めてという。

 SBG関連会社の米当局への届け出によると、今月7日に3800万株を1株当たり53・46ドルで売却した。残りの保有株は約1億8400万株。

 ウーバーは19年にニューヨーク証券取引所に上場した。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う業績悪化懸念から、株価は一時、10ドル台前半まで落ち込んだが、最近は上昇傾向が続いている。