緊急事態宣言の再発令後初の週末となった9~11日の3連休の人出は、昨年4月の前回宣言時と比べ、東京都内の繁華街や主要駅で3倍超になった地点があったことが12日分かった。

 ソフトバンク子会社がスマートフォンの位置情報を基に公開しているデータを使い、共同通信が調べた。前回宣言後初の週末だった昨年4月11、12日と今月9~11日について、主な地点の午後3時台と午後9時台の人出の平均値を比較した。渋谷センター街は午後3時台が3・92倍、午後9時台が3・42倍と大幅に増えていた。銀座駅もそれぞれ3・60倍、3・04倍に達した。