囲碁の第9回応氏杯世界選手権は10日、準決勝3番勝負の第1局がインターネット対局で打たれ、中国の謝科八段(20)が一力遼碁聖(23)を破って先勝し、決勝進出にあと1勝とした。

 新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、対局はインターネットで行われた。第2局は12日に打たれる。

 応氏杯は、世界トップクラスが出場する国際棋戦で、優勝賞金は4000万円を超える。トーナメントには30人が出場し、昨年9月に1回戦から準々決勝が行われた。一力碁聖は1回戦から中国、韓国の棋士に3連勝し、準決勝3番勝負に進出した。