サッカー日本一を決める第100回天皇杯全日本選手権(日本サッカー協会、Jリーグ主催、共同通信社、NHK共催)最終日は1日、東京・国立競技場で決勝が行われ、J1王者の川崎が同2位のG大阪を1―0で下し、初優勝を遂げた。川崎は初めて同一シーズン2冠を達成した。

 川崎は前半から好機を量産すると、後半10分、縦パスに抜け出した三笘が右足で蹴り込み先制。終盤はピンチが続いたが、谷口ら守備陣が体を張ってしのいだ。

 今大会は新型コロナウイルス禍で参加チームが52に減るなど規模が縮小され、J1勢2チームの出場は準決勝からだった。優勝賞金は前回より5千万円少ない1億円。