200年以上前からだるま作りが始まり、現在も生産地として知られる群馬県高崎市で1日、恒例の「高崎だるま市」が始まった。約50店のほか飲食など多くの屋台が並び、ドライブスルーでの販売や、入場人数の制限などできる限りの対策をした上での開催。時折冷たい風が吹く中でマスク姿の客が訪れ、主催者は「例年よりは少ないが、思った以上に来てくれた」と安堵していた。

 眉毛は鶴、ひげは亀を表現していることが特徴の高崎だるまとともに、さまざまな色や大きさのだるまが販売された。会場内には高さ約1・7メートルの巨大だるまが設置され、訪れた人たちがそれぞれの願いを書き込んだ。