日本相撲協会は1日、荒汐部屋の師匠、荒汐親方(36)=元幕内蒼国来、本名エンクー・トプシン、東十両5枚目の若元春関(27)=本名大波港、福島県出身=ら同部屋の計11人の新型コロナ感染が新たに確認されたと発表した。

 昨年12月31日に同部屋で西前頭2枚目の若隆景関(26)の感染が判明。部屋の所属員ら24人がPCR検査を受けていた。感染者12人のうち3人が発熱などを訴えているが、症状は軽いという。

 芝田山広報部長(元横綱大乃国)は、荒汐部屋勢の大相撲初場所(10日初日・両国国技館)の出場に「本場所も近いから厳しい状況だ」との見解を示した。