山形新幹線、踏切で車と接触 けが人なし、雪で視界不良
1日午前9時50分ごろ、山形県高畠町のJR奥羽線の踏切で、東京発山形行き山形新幹線つばさ123号が乗用車と接触した。けが人はいなかった。
南陽署によると、現場は高畠―赤湯間の警報機、遮断機のある踏切。雪で視界が悪く、車の運転手が下りていた遮断機に気付かず踏切内に進入し、車体前部に列車がぶつかったという。
JR東日本によると、列車は、かみのやま温泉駅(同県上山市)で車両点検を行い、午前11時前に運転を再開した。
1日午前9時50分ごろ、山形県高畠町のJR奥羽線の踏切で、東京発山形行き山形新幹線つばさ123号が乗用車と接触した。けが人はいなかった。
南陽署によると、現場は高畠―赤湯間の警報機、遮断機のある踏切。雪で視界が悪く、車の運転手が下りていた遮断機に気付かず踏切内に進入し、車体前部に列車がぶつかったという。
JR東日本によると、列車は、かみのやま温泉駅(同県上山市)で車両点検を行い、午前11時前に運転を再開した。