コンビニ最大手のセブン―イレブン・ジャパンが、店頭から商品を配送するサービスを2021年度以降に全国で千店程度に拡大することが9日、分かった。新型コロナウイルスの感染拡大で外出自粛による宅配需要が増えていることに対応する。

 セブンは配送サービスの実証実験を北海道の100店強、広島県の約150店、東京都の39店の計約300店舗で実施している。東京都では20年度中に約100店に増やす方針で、将来的には全国で数千店に拡大することを目指している。配送はセイノーホールディングス(岐阜県大垣市)の子会社「ジーニー」(東京)が担う。