西村康稔経済再生担当相は9日の記者会見で、11日の新型コロナウイルス感染症対策分科会で、イベントの入場制限緩和について判断すると明らかにした。人数の上限を現在の5千人から2万人へ引き上げるようプロ野球やサッカーのJリーグが求めたことには「要望を受け止めて対応する」と述べ、1万~2万人程度への引き上げを示唆した。

 全国的に感染状況が落ち着きつつあることを踏まえた。11日に緩和を決めた場合、感染防止策の徹底やチケット販売など事業者の準備に1週間程度かかると説明。9月末までとする入場制限の緩和は「(4連休初日の)19日に間に合う可能性が出てくる」と語った。