国民民主党は9日の両院議員総会で、党を解散する方針を正式決定した。11日に解党のための党大会を開く。立憲民主党との合流新党に加わる議員側と、参加せず新「国民民主党」結成を目指す玉木雄一郎代表らとの間で資産を分配する「分党」も承認された。

 党資産は合流組(40人)と「新国民」(14人)の議員比率を原則に分配される。全体で「40億円台半ば」(玉木氏)とされるが公表されていない。

 関係者によると国民は今月、所属国会議員62人に1千万円ずつ支給。玉木氏は「支払われるべき政党交付金や事務費に加え、衆院解散・総選挙が近いので応援資金として全員に配分した」と説明した。