昨年7月に発生した京都アニメーション放火殺人事件で、京都地検は9日、殺人や現住建造物等放火などの疑いで逮捕された青葉真司容疑者(42)の鑑定留置を延長するよう裁判所に請求し、認められたと明らかにした。期間は12月11日まで。

 青葉容疑者は5月27日に京都府警に逮捕された。地検は事件当時の精神状態を詳しく調べ、刑事責任能力の有無を判断する必要があるとして、6月9日から今月10日までの予定で鑑定留置を実施していた。

 青葉容疑者は昨年7月18日午前10時半ごろ、京都アニメーションの第1スタジオの玄関から侵入して放火し、36人を殺害するなどした疑いで逮捕された。