大学入試の総合型選抜と学校推薦型選抜(それぞれAO入試と推薦入試から改称)の面接をオンラインで実施する大学が、通信不良となった際には打ち切ると募集要項などに記載しているケースがあることから、文部科学省は9日、不具合が起きた場合に受験生への配慮を求める通知を全国の国公私立大に出した。

 総合型は今月15日、学校推薦型は11月1日が出願開始。新型コロナウイルスの影響でオンライン面接を導入する大学が多数ある。高校関係者から懸念の声があり、文科省は不安を解消する必要があると判断した。

 文科省は9日の通知で通信に不具合が生じたら受験生と個別に連絡を取るよう要請した。