新型コロナウイルス対策で国が個人事業主に最大100万円を支給する持続化給付金をだまし取ったとして、京都府警は9日、詐欺の疑いで20代と30代の男2人を逮捕した。捜査関係者への取材で分かった。400人以上の名義を使って計4億円超をだまし取った可能性があるとみて調べている。

 逮捕容疑は5月、共謀して京都市北区に住む男性の4月の事業収入が前年同月比で50%以下に減少したなどとする虚偽の内容を申請し、持続化給付金100万円を男性の口座に振り込ませた疑い。