【ニューヨーク共同】連休明け8日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は3営業日続落し、前週末比632・42ドル安の2万7500・89ドルで取引を終えた。約1カ月ぶりの安値水準。主力IT株の売りが続き、相場を押し下げた。3日間の下げ幅は1500ドルを超えた。

 ハイテク株主体のナスダック総合指数は465・45ポイント安の1万0847・69と続落し、最高値からの下落率が10%に達した。

 このところ急ピッチで上昇を続けていた米株式相場の過熱感に対する警戒から、アップルやマイクロソフトといったITが売られた。米中対立激化への懸念も相場の重しとなった。