国民民主党は8日の総務会で、立憲民主党との合流新党に加わる議員側と、参加せず新「国民民主党」結成を目指す玉木雄一郎代表らとの間で党の資産を分配する「分党」を了承した。9日の両院議員総会で正式決定する。11日に党大会を開き、党を解散する方針も決めた。玉木氏らは15日の結党を目指す。立民も常任幹事会で、14日付で解党する方針を了承した。

 平野博文幹事長は総務会後、記者団に「分党は円満に行う」と強調。「40億円台半ば」(玉木氏)という党資産は、合流組(40人)と「新国民」(14人)の議員数に応じて配分する案を軸に検討していると語った。