「ポストコロナ」の学びの検討を進める教育再生実行会議のワーキンググループは8日に初会合を開き、3密(密閉、密集、密接)を避けるための少人数学級実現に向け、教員や教室の確保といった環境整備を政府に求めることで合意した。

 合意では、新型コロナウイルスの収束が見通せない現状では、教室での身体的距離の確保が急務だと強調。上限が40人(小学1年は35人)となっている小中学校の学級をより小規模とすることで、きめ細かな指導も実現できるとした。会合では将来的に20人まで減らすべきだとの意見も出た。

 実行会議は安倍晋三首相の私的諮問機関で、新首相による会議の扱いは未定。