カップ麺「MARUCHAN QTTA(クッタ)」の新CM発表会が東京都内で開かれ、出演している俳優の香川照之が登場した。

 壇上で商品の「戦略担当常務」に任命された香川は「常務?」とニヤリ。人気ドラマ「半沢直樹」での役柄を念頭に「(取締役から)なかなか常務に返り咲けないので、こちらで代替とさせていただきます」と会場を盛り上げた。

 新CMは大勢の観客の前で、司会者風の香川がおいしさの進化を熱弁する。4台のカメラで撮影し「カメラ目線が大好きなので、すぐにカメラを見て監督に注意された」と苦笑い。6パターン全て、せりふが細かく違い「歌舞伎座に出ながら、半沢直樹とクッタのせりふを覚えて一日が終わっていった」と多忙ぶりを強調した。

 「半沢―」での“顔芸”が話題の香川は、発表会でもクッタを食べて「うまいっ」と大げさに表情をつくるサービス。その味を「終盤になってもパンチ力が落ちない、山中慎介みたい」と大好きなボクシングに例えた。

 今一番心が休まるのは「カレーを作るときのタマネギのみじん切りと、それを炒める時間」だという。「自粛期間中に生まれて初めて自炊を始めたら、面白くてしょうがない」と意外な一面をのぞかせた。