全国の弁護士や法学者でつくる「『桜を見る会』を追及する法律家の会」は8日、自民党総裁選に立候補した3人の事務所に、桜を見る会の問題に対する考え方をただす質問状を送ったことを明らかにした。回答期限は10日。回答の有無も含めて11日にも内容を公表する予定としている。

 質問状は、昨年の桜を見る会に安倍晋三首相の地元支援者ら約800人が招待されたことや、内閣府が招待者名簿を処分していたことに問題はなかったのかどうかなど、計5問で構成。安倍首相が8月の辞任表明で「政権を私物化したことはない」と述べたのに対し「言い逃れであることは明らかだ」と批判した。