【カイロ共同】サウジアラビアの裁判所は7日、サウジ人記者カショギ氏が2018年に殺害された事件で、8人の被告に禁錮7~20年の判決を言い渡した。国営通信が伝えた。首都リヤドの刑事裁判所は昨年12月、5人に死刑、3人に禁錮刑を言い渡したが、5人の死刑が覆り大幅に減刑されたもようだ。

 サウジが今決定を「最終判決」とする一方、被告の氏名や役職、判決理由は明らかでなく、国連当局者や人権団体などから批判の声が上がった。

 実行犯とみられる5人に死刑が出た後、カショギ氏の息子サラーハ氏は犯人を「許す」とツイッターに投稿した。