JR西日本は7日、台風10号の影響で徐行運転することにしていた山陽新幹線の広島県内の区間で一時、30代の男性運転士が制限速度を100キロ以上超えて走行したと明らかにした。また、同日は見合わせた広島―博多間の運転を、8日始発から再開すると発表した。

 JR西によると、7日午前8時ごろ、広島発岡山行き「ひかり590号」が新尾道―福山間で、時速120キロ以下で運転することになっていたのに、同226キロで進入。運転士は徐行を始める場所を間違えたことに気付き速度を緩めたが、約2キロにわたり制限速度を超えた。乗客約40人にけがはなかった。