仙台市の七十七銀行で、NTTドコモの電子マネー決済サービス「ドコモ口座」を利用した不正な預金引き出し被害が発生したことが7日、分かった。第三者が勝手に七十七銀行の預金者の名義でドコモ口座を作成。不正に盗み出した銀行の口座番号やキャッシュカードの暗証番号を使って銀行の口座から預金をドコモ口座にチャージする手法で、数人が被害を受けたとみられる。

 七十七銀行は同行のシステムから番号が流出した事実は確認されていないとしているが、7日から同行の口座をドコモ口座と連携させて使えるよう新たに登録するための「Web口振受付サービス」の利用を当面停止した。