東京五輪・パラリンピックの開幕に向けて、性的少数者の情報発信拠点となる「プライドハウス東京レガシー」が10月11日、東京都内にオープンする。運営団体が7日、都内で記者会見し発表した。当初は来夏の大会期間中に開所し、閉幕後に常設化する予定だったのを前倒しした。

 拠点は新宿区内のビルに設けられ、性的少数者に関連する書籍や資料を収集したスペースの他、相談室を整備する。原則無料で利用でき、運営費は企業の協賛金などで賄う。東京大会の公認プログラムにも認定。性指向や性自認によって差別されず、誰もが安心して過ごせる空間を目指す。