週明け7日の東京外国為替市場の円相場は1ドル=106円台前半で取引された。

 午後5時現在は前週末比03銭円安ドル高の1ドル=106円19~20銭。ユーロは01銭円安ユーロ高の1ユーロ=125円70~74銭。

 前週末に発表された8月の米失業率が市場予想よりも良かったことを受け、朝方は円安ドル高が進んだ。国内の輸入企業によるドル買いも入ったが、日経平均株価の軟調な値動きをにらみながら安全資産とされる円を買い戻す動きもあり、方向感を欠く展開となった。

 市場では「目立った取引材料がなく、様子見ムードが強かった」(外為ブローカー)との声があった。