新型コロナウイルス感染症が収まらない中、東京ボランティア・市民活動センターが展開する「リモート・ボランティア」が多くの参加者を集めている。「支援先に出向かなくてもできることはある」と企画。視覚障害者らの読書支援などをオンラインで進めている。

 活動期間は8~9月が中心。地方や海外に住む人を含め延べ550人以上が参加した。

 視覚障害のある人らがパソコンの音声読み上げ機能で本を楽しめるようにする読書支援ボランティアは、定員の40人が早々に埋まった。応募した男子大学生は「夏休みに外出できず、家の中で貢献できることはないかと思った」と話す。