新型コロナウイルスの感染拡大を受け、国立大82校のうち80校が来春の入学者に実施する一般選抜(一般入試)の個別試験で、感染などによって欠席した受験生のために追試験などの救済策を設ける予定であることが6日、各大学への取材で分かった。残り2校のうち東京芸術大は、実技試験を数日にわたって実施することを理由に追試験をしない。横浜国立大は個別試験をやめ、大学入学共通テストの成績や提出物で合否を決める。

 また文部科学省は7月末現在で国公私立大の意向を調査。その後に対応を更新した大学を含め、300校超が個別試験を欠席した受験生の追試験を実施する予定。